4月21日(木)から24日(日)まで、仙台市にあるギャラリーチフリグリをお借りして、おはなしと本を展示します。
このサイト『おはなしの喫茶室』を画面のなかから外へ出したいなーと思っていて、ギャラリーを喫茶室に見立ててどうにかなにかしたい予定です。
もくもくもやもやと想像はまだ雲のなか。
どこまで形にできるか、チャレンジです。
そんなこともあって、喫茶室しばりな本をつくっていました。
3月現在、東京渋谷区初台のMOTOYAさんで開催されているBook Loversに出展中の、テイクアウトできる渦巻きコーヒー型の本『黒い炎の珈琲』。
そして、新作『うたかたの森のビスケット』
こちらはまた詳しくご案内しますが、ビスケット型の粘土板9枚におはなしの欠片を貼ったもの。
2作をメインに展示する予定です。
昨年つくったティーバッグ本『ふたりの鳥』も並べます。
余裕があったら、ドーナツ本を少し追加作成したいなと思っています。
ということで、はい、喫茶室しばりな本が並びます。
そこに、気軽に身軽に参加できるワークショップを用意しようと計画中です。
世の中がどうなっているかわかりませんが、そんな予定で、いろいろつくっている日々です。
新しい本は、展示で販売し、そのあと通販しようかと思っていますが、新作たちが本というか、幅のある紙雑貨なので、送料がすごく気になっています。
レターパックにおさまるようにつくればいいんだとわかっちゃいるけど、どうしてもあの形にしたかった……
そのうちレターパック工作を試してみて、通販できるかどうか考えます。
匿名配送ならほしいという方のためにboothにページをつくろうかとも考え中ですが、最初はminneで販売しますね。
コーヒーとビスケットをセットにして通販予約を受け付けしてみるか、なども頭のすみで考え中。
どうしようかな。
まだビスケットの価格も決めていないので、いろいろ追々まとめます。