5月1日、東京流通センターで催されました文学フリマ。
色々な方にお会いでき、充実した一日をありがとうございました。
遠くからお越しいただいて、大人買いしていただいたり。
noteやTwitterでいつも見てくださっている方き来ていただいたり。
前に文学フリマへ参加した際に寄っていただいて、覚えてくださっている方だったり。
文学フリマで知り合って親しくさせていただいている方もいて、もちろん初めてご縁をいただいた方もいて。
作家のことや紙のこと、はたまたお着物についての豆勉強など、お話しさせていただくことはみんな楽しかったです。
なかには細かなところまで本を見ていただいて、余白をとっているところや奥付まで気づいてくださる方もいて、うれしい限りでした。
普段ひとと共有する機会のない部分ばかりで。
寄っていただいたみなさま、ありがとうございました。
またご縁があればどうぞよろしくお願いいたします。
ちゃんと点と点はつながっていくし、やっていることは無駄にはならないのだなあと思えました。
そう思わせていただいて、ほんとうに感謝申し上げます。
今度は9月にある岩手の文学フリマへ参加しようかなと計画しています。現在抽選待ち。
その分11月の東京文学フリマへは、品物の準備が追いつきませんので、お休みします。
東北の民としては、第一回岩手開催は外せませんし、盛り上げないといけませんでしょう。
岩手は賢治先生ですし! 岩手はいいひとが多いですし!
今度は東北でもつながりをつくっていきたいなあと思っています。
ので、どうぞよろしくお願いいたします。
追記:
文学フリマでの「おはなしの喫茶室」の様子がガジェット通信さんに紹介していただけましたのです。
ほかの出展者さんのことを読んで、「奥が深いな、文学フリマ」と思いました。
こんぺき出版さんは、以前に別府のzine展でお世話になり、東京でお会いできてうれしい限りでございました。