つるがはたを織るように

作業をしています。
「区切りのいいところまで」
作業すると気分がいいのです。
しかし。
それにこだわると、
その作業を完了できる時間を確保できないと、作業を始められないので、
「区切り悪くても作業」
にしようと思いました。
今は「雨の商品型録」の補充作業です。
minneさんへ登録しているものも残り1冊になっておりますし、
文学フリマ用にいくつか貯めておきたい気持ち。
ありがたいことに、別府のzine展へ出展させていただいものは、
見本用までもお客様の手に渡りました。
まさか売れると思っていなかったのです……。
文フリでの経験などからは……。
zine展のこんぺき出版さんには大変お世話になり、とても励まされました。
なので、まとまった時間などはなくとも、
ちょっとずつでも作業して、とにかく作ろうと思ったのです。

手にとって、見てくださる方がいて、好みのものと感じてくださる。
すごいこと。
すごいことなんです、それ。

感動しているので、ちょいちょい作業も、現在できているわけなのです。




今日はカバー折りができました。
今日はカバー折りができました。